以前から進捗をブログで報告しているフルレンジスピーカーのハイエンドモデルについてですが、当初2インチサイズで計画していましたが、試作を行っていく中で、今回開発したアルミのバックチャンバーを使うなら特性や音質的に2.5インチサイズが最適というテスト結果になったので、現在2.5インチサイズへ設計変更して進めています。
バックチャンバーやスピーカーユニットのバスケットは全て専用設計です。
やはり突き抜けた高音質を実現しようと思うと専用設計以外に方法は無いです。
チャンバーやバスケット形状等は下記動画の3Dプリンターサンプルの様な感じになります。
進捗としては金型も完成しており、現在量産品の鋳造中です。
今回ブランド独自としてバックチャンバーやスピーカーのバスケットも新規設計して、ハイエンドモデルに相応しい唯一無二の高音質の実現に向けて進めています。
発売を急ぐより音質や品質、機能面を最重要視して進めておりますので、お待たせしており申し訳ありませんが良い物になるのは確実ですので、もう暫くお待ちください。